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2016年12月 6日 (火)

161203「カワイイ」を造った男

161203「カワイイ」を造った男
宝塚は手塚治虫記念館にいってきました。
といってもこんかいは常設展ではなく、企画展の「松本かつぢの世界」を見るため。
宝塚駅。正面に踊るタカラジェンヌの銅像。
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駅前から大劇場へ向かう花のみちを通ります
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残念ながら冬なんで花はほとんどありません
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途中に宝塚大劇場があります
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大劇場からさらに300mくらいさきにあるのが、手塚治虫記念館。
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火の鳥のモニュメント
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常設展も企画展も通常料金だけで見ることが出来ます
こっちが本命の松本かつぢ展。フラッシュ切と無音なら場内撮影可能です
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松本かつぢは昭和初期から中期にかけての少女漫画家です。このころは竹久夢二や中原淳一なんかの
ヨーロッパナイズされた画家が少女雑誌を飾ってましたが、少女”漫画家”としてはこの松本かつぢがほぼ先駆。
手塚治虫もお気に入りだったようで、自分の作品内に登場させたりしてます。
漫画家としては少女版怪傑ゾロのような作品や、クルミちゃんシリーズ。
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漫画家として以外にも叙情画家としての美麗なイラスト
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子供向け絵本でのいまでいうアニメ塗り(実際にセル画に描いてます)もすでにこなしてたりします
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最後にはグッズ向けのイラスト。食器やおもちゃ、少女雑誌の付録の文具セットなどのイラストを手がけておられます
ちなみに母にこれら写真を見せてみると懐かしいと言ってました。
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昭和のカワイイ絵の魁として戦前モダンでリリカルな少女の絵を描き、戦争中も慰問絵葉書として兵隊を癒やしてあげようと
けっしてクルミちゃんに軍服など着せなかった松本かつぢ先生の優しさ、
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戦後には再びカワイイに戻って絵本などのイラスト専業で後の昭和の少女イラスト、
内藤ルネや田村セツコ、水森亜土たんw後期は松本零士やいがらしゆみことかにつながっていく絵柄を確立した
松本かつぢの先生の優しさを感じました。

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