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2015年11月

2015年11月29日 (日)

151129いい肉の日にいいすき焼き

いい肉の日にいいすき焼き
11月29日はいいにくのひ、ということで、久々にいい肉を頂きました。
白菜、舞茸、エリンギ、豆腐、そして綺麗なしゃぶしゃぶ用豚肉。
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これに酒、砂糖、醤油でぐつぐつ煮込んだら、美味しいすき焼きです。
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当然卵でいただく。
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いつもなら、白いご飯とともにいただくのだが、今日はあえて食べなかった。なぜか?
なぜなら、お肉のエキスが入った残り汁を
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こうして
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こうしたら
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こうなるからじゃw
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締めの焼きうどん、ごっつあんでしたwww

2015年11月23日 (月)

151122マイコン・インフィニット☆もみじ狩り PRO-68K

151122マイコン・インフィニット☆もみじ狩り PRO-68K
友人CAT-2に誘われていってきました。
68と言いながらも、実際はレトロPCイベントとして極めて充実したものになりました。
場所は秋葉原UDX。エスカレーターで登って更にエレベーターで上るという、
まるで秘密基地のような開催場所ですw
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はいっていきなりMSXやメガドラのフリープレイスペース。
MSXは名作ソフトてんこ盛り。自分も持ってるものがあるなあ。あ、あれダブり買いしたやつだ、なんてのもw
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MZ-1500の完動品。QDもベルトを変えただけでいまだに動いていました。
下のMRは独自改造で320*200 64色の発色を可能にしたマシンです。上の液晶モニターのデモがそれ。
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知らない人も多いと思うので解説すると本来PC-8801MK2SR以降のグラフィックは640*200で512色中8色、または
640*400キャラクターごとに8色(実質モノカラー)という、非常に貧弱なものです。
X1のゼビウス、実はすでに30年前にX1にゼビウスはありましたが、キャラごとのスクロールで、非常にゲーム性が弱く、X1最大のがっかりゲームという評価でした。静止画では綺麗だっただけに余計落差が激しかったとか。
このゼビウスはリメイクしたいわば私家版X1ゼビウス。スクロールが改善し、かなりゲーム性を向上させたもので、
これだったら遠藤氏のおメガネにもかなったのではないかと思えるほどのできの良さ。
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ポケコンとプチコンの展示が目新しく見入ってしまいました。
プチコンのスタートレック、しかももリソースいじってフォントに微妙なにじみ(昔のCRT的表現)も再現しているとのこと。
ポケコンPC-1600Kも懐かしいだけじゃなく、現在でも綺麗に手入れして使っておられてるのが感心しました。
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LINXは横長のでかいのはしってましたがサイズを小さくしたLINX2(小さくしただけじゃなく、音声のステレオ化改良もしてるようです)
LINXはガントレットがアーケードのように4人対戦できるというので羨ましかった記憶があります。
ゲームギア共々当時の技術の限界でSTNカラー液晶がだいぶ損をしているマシンでした。
ゲームボーイ開発の横井軍平氏が当時カラー化も可能だったが、あえてゲームボーイをモノクロにした理由の一つも、
このSTNカラーの見づらい画質故だったと聞いています。
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ATARI1040ST。MIDI端子搭載してるんで音源はないと思ってましたが、PSGライクな音源は積んでいました。
低音が弱いという欠点があるのでスピーカーで補ってました。
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こうしてみるとFM音源の登場と、それを使いこなす古代祐三氏のようなコンポーザーが同時に出たのは
ほんとうに日本のパソコンゲーム、ゲーム機(アーケードも含む)に大きな影響を与えた革命だったかがよくわかります。
でも、そういう音へのこだわりは日本独特だったようです。
IBM-PCは1990年くらいまでBEEPのひどい音(雑音レベル)が当たり前だったし、
FM音源ボード導入後も、まるでBASICのPLAYで演奏させているような、
あるいはPCMでサンプリングしたのをただ垂れ流しているようなやる気のない音が多かったです。
WINDOWS3.1でCD音が流せたり、MIDI音源を操れるようになるまではほんと音には
むとんちゃくだったとおもいます>洋ゲー
シンクレアZXスペクトラムプラス。ZX-81というモノクロのPCは一時期日本でも発売していましたがそうそうに撤退。
本国イギリスでは着々と進化をつづけてカラーマシンにまで発展していました。しかし、このアウトランを見ていただいて分かる通り、
ゲームには向いていないマシンでした。
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AMIGA版パックランド。パッケージのセンスが洋ですなあw
PC-8001MK2SR版、さらにはN-BASIC版のリスペクトゲームPAC-WORLDも展示されていました。
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ザクサスのパッケージ。初めてみました。
このゲーム自体はすごい名作です。UFOの浮遊感が半端無くできが良かった
ファミコン時代にリメイクして欲しかったです。
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JR-200
panasonicのパソコンも初期はホビーチックだったんですねえ。
Macなんかより20年はさきにアイソレーションキーボードですよw
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SONYのSMC-777C。当時Macとほぼ同時期に3.5インチFDDを搭載した画期的マシン。3.5インチFDD自体SONY開発でいsたしね。
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見せていただいた前モデルSMC-70のパンフ。トリニトロンモニタと共通性を持ったデザインラインが
いま見ても素晴らしいです。
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PC-9801初代機、隣には最終モデルが有りました。初代は8086 5mhz、片や最終モデルRa43はCeleron(pentiumII仕様)433MHZ。
同一ソフトがエミュレーション無しで動く1シリーズでこんなに長く続いたのはPC-9801と
98がモデルにしたIBM-PCくらいじゃないでしょうか?
*いまのWINDOWSマシンもMS-DOS立ち上げて初代のIBM-PCソフトを動かすことは出来ます。使えるかどうかは別としてw
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秋葉原のショップBEEPさんも、各機種でのパックランドを展開。オリジナルのアーケード版はともかく、
X68000版のできの良さに改めて感心。PC-8001MK2SRの移植の頑張りっぷりもw 
ファミコン版のできはいまいちだったそうですが、どのくらいイマイチだったのかは謎。
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ゲームギア関連のハードウェアをてんかいされている
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GGMSXゲームギアでMSXのソフトを動かすアダプターですが、勘違いしないでください。
本来ゲームギアとMSXはまったく別物のハードです。CPUと音源が似通っている程度で本来
共通のバイナリが動くようなものではありません。ファミコンでapple2おソフトを動かすようなものです。
しかしそれをやってのけてる。そう考えるとその凄さがわかろうもんです。
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なぞのゲーム「激おこぷんぷん丸」
30年前に作られた幻のゲーム、という設定ですw
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後半は元ベーマガ編集長、現電子工作マガジンの編集長が登壇し、講演されていました。
さすがあのお化け雑誌をつくった編集長、視点が若い。当時のパソコン少年と同じマインドで今も新規にチャレンジサれてます
電子工作マガジンでは新しい若い才能を電子工作に引き戻したい、そのために父世代のアラフォー、かつてのマイコン少年を
引き込みたい、編集長自身相当なお歳だが、いまなお新しいムーブメントを起こしたいといっておられたのが印象的でした。
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非常に珍しいエイコーンのパソコン。私もARMを搭載したPCという認識しかありませんでした。
当時はRISCという単純かつ高速な命令を備えたCPUが出てきて、スピードと消費電力で有利だ、今後はこれがCPUのトレンドとばかりにもてはやされていました。
RISCでないCPUでも(RISCに対してCISC)、RISC的な命令を備えたもの(pentium2やR800など)が出ていました。
現在ではCISCでも高速化、低消費電力化がなされたためRISCにこだわるひつようがなくなり、
RISCオンリーというものはあまり見られなくなりましたが、
現在でもARMの系譜はスマホのCPUで生き続けています。もちろんエイコーンのCPUといまのスマホのCPUはほとんど別物とかしていますので互換性はありません。
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今回はレトロPCのイベントながらも、新しい発見が多かったという印象です。
古いのを楽しみつつもそれだけでなく新しいことへの興味を失わない、それが生き続ける意味のような気もしました。
帰りに神保町によりました。アキバに比べて神保町は美味しい食べ物屋が多いので、
がっつり食べたいときは神保町にいきます。
「くいしんぼう」というまさに腹ペコなときにはよっとくれな感じ満載の店でハンバーグステーキをいただきました。
280gと通常のハンバーグの2倍の大きさでサラダ、ご飯、スープが付いて1280円と安いのでお気に入りです。
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はらごしらえついでに神保町の書店で電子工作マガジンとゲームラボを購入。
ゲームラボには1995年のバックナンバー電子書籍がCD-ROMに入っています。
なにがすごいって、当時のマジコンやコピーツールの広告がそのまま乗っていること。
いまとなってはこちらのほうが資料価値が高い。
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151107戦艦三笠とパワードスーツ

151107戦艦三笠とパワードスーツ
7日、宮武一貴展が横須賀の戦艦三笠内で行われていると聞いて言ってみました。
横須賀は大都会横浜とくらべるとちょっと地方な感じがします。もっというなら呉や佐世保を思わせる感じの”基地の街”
に共通するイメージがします。
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横須賀は海軍カレー発祥の地。ということで昼食もカレーにしましたw
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駅から10分位歩くと、三笠公園が見えてきます。
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三笠は日本海海戦で活躍した旗艦で、あの坂の上の雲でもおなじみですね。
軍人のみならず戦艦も英雄として迎えられ、大正時代に退艦しても国民の要望により保存されたそうです。
今日は地元の産業市が行われ家族連れが多数公園内にいました
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そのせいか、なんと拝観料半額。600円→300円ではいることができました。
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ほかには、艦これ(戦艦のプラモの展示です。あの美少女ゲームとは無関係w)もやっていました。
これはこれで、廊下に大量のプラモが展示されているさまは壮観でしたが。
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なかには当時の様子を再現した人形も
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30センチ主砲の装填口。想像よりでっかいのに驚き。ここに数十キロもある砲弾を人力で装填する苦労は並じゃない。
しかも戦場で揺れながらだから・・・
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側面の12センチ副砲。これだけでも相当でかい。
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全面主砲。大きさに驚愕する。バルチック艦隊を撃破した砲の凄まじさよ。
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ブリッジ操舵室。操舵輪の前にあるのは羅針盤。要は方位磁石です。当時は衛星通信とかないので、
羅針盤と海図、そして夜空の星だけが自分の位置をしる手立てだったわけです。
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マスト。同じく当時はレーダーはなかったので目視だけが敵艦を見つける手段。マストには登れませんが、
その高さにはちぢみあがってしまいそうです。
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こちらは後方の主砲。けつに着かれたらこれでどっかん。外れても大きな波で駆逐艦や魚雷艇ならひっくり返りかねないと
ロシア艦にはさぞ恐ろしいことだったでしょう。
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ブリッジ(上がれる一番高い所)からの光景。テントは産業市のブースです。
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後方からの風景。主砲の威圧感がすごい。
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ブリッジから海をみれば、猿島が見えます。猿島は観光用の無人島でいまでも横須賀から定期便が出ています。
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今回の目的、宮武一貴展です。
宮武一貴氏は横須賀在住で、むかしからこういう戦艦やフネをみて育ったそうです。
車、船など身近にメカを目にする機会があってヤマトやアルカディア号などアニメやSF雑誌でお馴染みの
宇宙戦艦やロボット、そしてパワードスーツに代表されるリアルメカのアイディアの元になったんだというのが
わかります。
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物販は殆ど無かったのですが(画集くらいあっても良かったのに)絵はがきセットを購入。
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帰りにユニークな電話ボックスを。港の横須賀らしく、灯台の形をしています。
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横須賀は基地の街らしく、戦艦プラモや自衛隊グッズなんかも売ってるお店があるのですが、
最近は萌えキャラ推しなのもけっこうみられます。羊羹にもなぜか萌えキャラバージョンがw
Yokan

2015年11月 5日 (木)

151101 神田古書祭り

151101 神田古書祭り
毎年行われている神田神保町古書店街の古書祭りに行ってきた。
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祭りというからには屋台が出ている。焼きそば、チャーハン、本格インドカレー、タイ料理、中華料理、
イートインスペースもあって昼間からビール飲んでいるおじさんおばさん多数w
焼き芋なんかもあったりするw
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本は古書店だけでなく、神保町に本社のある各出版社も店を出している。早川は作家のサイン入り書籍の販売、
創元は文庫をバーゲン価格で販売したり記念ポストカードの販売、
オリジナルブックカバーをうっているところもあったり。
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バーゲン本は信じられない価格で売られている。50%OFF70%OFF当たり前だw
これにはわけがあって、普通本屋に下ろす本はすべてが万全ではない。
100冊のうち2~3冊は折れ曲がったり、ちょっと汚れたりしてるものがでてしまう。
そうすると本屋はそういう本は容赦なく取次に返品。再販制が取れる本だからこういうことができる。
取次は出版社へ返品されるわけで、出版社にはそうやって捨てるにもステられない、
売るにも売れない本を在庫として抱えてしまう。
こういう本をこういう時にバーゲンとして放出するわけだ。
なにせ断裁したら再生業者にお金払わなけりゃならないんで、売れないだけじゃなく、赤字になってしまう。
それがたとえ9割引きでもお金になるなら売りますよ、と。
私が買ったのは
サイン本「SF挿絵画家の世界」SF文庫の世界には欠かせない表紙絵。その画家について解説した珍しい本。
バーゲン本2冊
「電動王国」亡くなられた漫画家はぬまあんさんが雑誌で連載していた電気で動くおもちゃについてのエッセイ。すごく読み応えがある。
「夫婦善哉完全版」あの夫婦善哉に続編があった。これ数年前に話題になったニュースですが、その原稿をもとに完全版として出版したもの。
https://www.yushodo.co.jp/press/meotozenzai/index.html
星野之宣さんの「銀河英雄伝説」表紙絵ポストカード。
あと、古本祭期間中二割引だったので古書店で「仮面ライダー大百科」を購入。
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この仮面ライダー大百科は子供の頃ばらばらになるまで読みまくった思い出の品だ。大好きだったんだよなあ。

151031 BEEP秋葉原へいってみた

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前に秋葉原出店のニュースで話題になっていたBEEPにいってみた。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/20151003_723978.html
レトロPCのソフト、ハードの販売はかなり惹かれるものが有りました。
MSXやコレコビジョン、非売展示ではX68000、MZ-2500、MSXターボR、MZ-80、FM-77AV、
ソフトではX1,FM-7、PC-8801、MSX、PC-9801、AMIGAなんかのもありました。
なかには10万円超えのプレミアものも。
もう一つのうりはアーケード基盤。店独自で、アーケード基板用のATX電源流用ボードや
やコントローラーアダプターなども有りました
あと、わずかですが昔のpc書籍(ベーマガやログイン、テクポリ、コンプティークなど)、
や家庭用ゲームソフトも扱っています
懐かしのI/0を見かけて結構な値段で買ってしまった。
これ、いまは記事そのものではなく、広告に大きな価値があります。後にエロゲーメーカーになった所、
いまは家電量販店の傘下に入った所、当時の秋葉原の店の並び(全く違う)、
これって日本の戦後風俗史からぽこっと抜け落ちてるところじゃないかなあ。新宿や渋谷はよく出てくるんだが、
秋葉原の歴史資料ってそんな多くないんだよね
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151012MDアダプター

151012MDアダプター
ポケファミ用のオプションMDアダプターを購入。
セガ・メガドライブのソフトを実行するためのアダプターと
いうかこれ自体がメガドラ互換機本体。
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ポケファミにセットし、カセットをさして見る。例によって固い。
ノーマルなゲームは問題なく動きますが、音がひどい。本家メガドライブくらいひどいw
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あと、バーチャレーシングみたいな特殊チップを積んだソフトはNGでした。
スーファミでスターフォックス動いたから行けるかと思ったんだがなあ・・・
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ならばソフトウェアポリゴンは、と思って入れてみました。こっちは問題なく稼働。
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151010 春画展

151010 春画展
江戸橋近くの永青文庫で行われている春画展。連日大盛況だそうだ。そんなにエロ絵をみたがるひとが多いのかよくわからないが、
日本ではもう二度と開かれないかもしれないので見てくることにした。
飯田橋から地下鉄に乗って江戸橋で降り、1kmほど歩く。
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さらに講談社野間記念館への急な坂を登ると先にあるのが永青文庫。
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ここはもともと細川氏の個人図書館で、美術展時もできないことはない、程度の小さな施設だ。
主催者はいろんなところにははたらきかけたのだが、春画ということでどこからも断られ続け、
唯一快諾してくれたのがここ永青文庫だったという。
本来美術品の展示には向かない空間なので、展示スペースは狭い、動線は複雑になると不便なのは仕方ないのだが、
見たいところを器用に回れば見られないこともない。あとに入場待ち行列ができたところを見ると
入場制限をかけていたらしい。
とにかく、春画なので「そういう」絵ばかりである。また、そういう絵は当時でもご法度、いまのエロ漫画と違って
バレたら版元ごとあぼーんなため、堂々と売ったりはしていない。
「好事家のつてでのみ手に入る高価なエロ漫画」が春画なのだ。
高価というのは裏物なので高い単価だったのと、それゆえ原画家、彫師、摺師、絵の具、版木に金をかけて
普段の浮世絵で使わないくらいコストを掛けて作っていた
それゆえ、フルカラーの春画はなかなか退色しない。持ち主も隠しておくため保存状態もかなりいいものが多いようだ。
以前、バイトで骨董屋の手伝いをした時にタンスの奥からハガキ大の春画
(おそらく大正頃に作ったもの)が出てきたことがある。その色が鮮やかなピンクで
まるでこないだ刷ったかのような美しさだったのを覚えている。
おもしろいのは、江戸後期になるとどんどん表現が過激になってきて、
北斎あたりになるとエロセリフをがんがん書き文字に入れてくる。その支離滅裂さが凄まじく、
北斎本当にこれ描いた時70代だったのか?と思うくらい枯れてないエロオヤジーであるw
そのセリフたるやここにはかけないがたとえるならいまの「みさくらなんこつ」みたいなぶっ飛び具合である。
ミュージアムショップで絵葉書も売っていましたが、これ、切手貼って出せねーよw
これがみせられる精一杯。これ以上見せたらやヴぁすぐる。
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たしかに、18歳未満入場禁止は伊達じゃない。分別のわかる大人しかみてはいけない展覧会でした。
閲覧者に女性が多かったのは以外だったが、
美術的に興味があって見に来たという印象で、
エロをエロとして見ないのは逆に作者にとっては不本意じゃないか、という気もしないではなかった。

151003 ボード一枚のポケットコンピュータ

151003 ボード一枚のポケットコンピュータ
名刺サイズのボード一枚にMSX並のパソコン主要部品が詰まっている。ichigojamは本格的なコンピュータではなく、
おもに小中学生がBASICを通じてコンピュータのプログラムを楽しみながら学んでもらうための教材として作られたもので、
raspberrypiとくらべても更に初心者をターゲットにしている。
スマホは使えるけれどパソコンでofficeは使えない、ましてやプログラミングなんか触ったこともないという人が出る昨今
コンピューターという論理機械の基本理念を小中学生で理解することは決して無駄ではない。
昔はこのレベルが安くても5~8万円はしたのだが、いまは2000円。
電源はスマホ用のUSBケーブルを代用、キーボードはPS2変換アダプターをかまして使用。
使うときは形状が同じでもマウス専用のものがあるためキーボード動作が確認しているものを使いましょう。
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ちょっと問題なのは今時テレビからなくなりつつあるコンポジット端子でテレビと繋ぐこと。
HDMI出力のバージョンがアレばなあ・・・
仕方ないので、ハードオフで買ってきた液晶DVDプレーヤーをモニタ代わりに使用してます
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音はブザーを外付して鳴らします。テレビから音は出ません。
この通り、懐かしのBASICプログラムが動きます。
記憶媒体は本体に2ファイルまで記録できます
(ここはカセットテープしか使えなかった8ビット機時代と比べてはるか進歩してる)

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